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- 06-6387-4114戸田クリニック戸田整形外科リウマチ科クリニック説明
宇良関が所属する木瀬部屋の大阪場所での合宿所が大阪府吹田市江坂にあるため、数年前に宇良(本名同じ)和輝さんが同じ江坂にある戸田クリニックに診察に来てくれました。そして今年も診察に来てくれました。本当に謙虚で笑顔のかわいい青年です。どこを治療したかは言えませんが、軽症でした。宇良さんは多彩な技を武器に、正攻法の押し相撲も得意とされていますが、戸田クリニックに来てくれてから4連敗されたので、「僕の治療がまずかったのかなあ」と申し訳なく思っていました。でもその後、頑張られて7勝8敗に戻されました。本当に良かったです。千秋楽から5日経過した3月27日には手形の入った色紙を持ってきてくれました。宇良さん、これからも応援しています。皆様も大阪に来られる機会があれば是非、戸田クリニックに診察に来て下さい 解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝
この大阪場所でも宇良さんが診察に来てくれました。
- 06-6387-4114吹田市豊津町14番1号戸田クリニック戸田整形外科リウマチ科クリニック説明
- 僕がまだ研修医だった頃、あるお婆さんにボルタレン座薬を処方しました。次の診察の時、お婆さんは「先生、あの薬は口の中がベトベトして飲みにくいです」と言いました。僕はお婆さんに「座薬をどんな方法で飲んだの?」と聞きました。すると「座って飲みました」という答えが返ってきました。座薬は肛門から入れ、しばらく指で抑え直腸の体温で溶かすのがコツなので、飲んで一瞬で溶ける薬ではありません。また、薬の飲み方を食間と書くと「いただきます」と「ごちそう様」の間、つまり食事中に飲む薬と勘違いされる方がいます。食間とは食事と食事の間空腹時という意味です。しかし、実際に座って飲まなければならない薬もあります。 骨粗鬆症の薬に2種類あります。骨を壊す破骨細胞の元気をなくす薬と骨を造る骨芽細胞を元気にする薬です。破骨細胞を抑える薬の代表はビスホスホネート剤です。飲む薬の商品名はアクトネル ベネット、ボナロン、フォサマック、ボノテオ、リカルボンです。これらの薬は胃を荒らす副作用があるので薬剤を速やかに胃内へと到達させことが重要です。 そのためにコップ 1 杯の水で服用し、服用後 30 分間は寝転べないという欠点があります 解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝
座薬は座って飲む薬ではないが、座って飲む骨粗鬆症の薬がある。
- 吹田市豊津町14番1号変形性膝関節症戸田クリニック戸田整形外科リウマチ科クリニック注射説明
- Sheehan先生達は変形性膝関節症にたいするヒアルロン酸の効果について書かれたいろいろな文献を読み、それを総合判断しました。その結果、年齢が若く、肥満の指標であるBMI が低いか正常である患者が関節内ヒアルロン酸療法の最良の候補者であることがわかりました。つまり、ヒアルロン酸の注射はできるだけ早く開始した方が良いし、注射をしながら減量療法もしなければ、効果が出にくいということがわかりました。解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝
ヒアルロン酸の注射は肥満していると効きにくい。
- 06-6387-4114吹田市豊津町14番1号戸田クリニック戸田整形外科リウマチ科クリニック未分類説明
- 前立腺が肥大しても痛みがあるわけではなく、尿がでにくくトイレの滞在時間が長くなる程度です。しかし、馬嶋先生達の解説では前立腺肥大は過活動膀胱症状を伴うと解説しています。過活動膀胱になるとトイレまで間に合わずに尿が漏れる切迫性尿失禁を起こす可能性があります。近い内におむつ生活になるのではないかとびっくりして手術を覚悟される方もいるかもしれません。でも、ご安心下さい。馬嶋先生の解説では高血圧の薬の一種であるα1受容体遮断薬というによる薬物治療を推奨しています。 前立腺が歳をとるにつれてだんだんと大きくなり、尿道を圧迫して尿が出にくくなる病気を前立腺肥大症と言います。前立腺肥大は、顕微鏡で見ると50歳で30%、60歳で60%、70歳で80%、80歳では90%にみられます。 その症状は国際前立腺症状スコアによって自分で軽症、中等症、重症に分類することができます。北彩都病院のホームページによると前立腺肥大症を放置すると癌に移行するのでは?と心配して相談される方もおられますが、現時点でそのような証明はなされていません。前立腺肥大症は悪性疾患ではないため、「こ の治療が絶対に必要」というものはありません。解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝
尿もれするからと前立腺肥大症の手術を考える必要はない。
- 06-6387-4114吹田市豊津町14番1号戸田クリニック戸田整形外科リウマチ科クリニック説明鬱
- 息苦しいという症状は心臓や肺の問題と思われがちですが、脳が原因の自律神経失調症でも起こってきます。その理由は、自律神経が乱れることによってうまく呼吸器をコントロールできていないからです。 自律神経は呼吸の速さなどもコントロールしているのですが、自律神経のバランスが乱れると、当然その機能も低下してしまいます。橋爪先生達は抗不安薬、いわゆる精神安定剤の一種であるグランダキシンが自律神経失調による呼吸困難の60%に有効であったと報告しています。解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝