貴晶会戸田リウマチ科クリニック

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6月27日発売週刊ポストに記事掲載。

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6月27日発売週刊ポストに記事掲載。「老化が早い人遅い人」で写真入りでコメントを載せていただきました。足腰を鍛えるために階段を利用する人は多いが、これも注意点があります。階段を下る際にひざ裏の軟骨に圧力が加わり、痛みの原因になります。無理せずにエスカレータ―やエレベーターを使ったほうがいいでしょうなどのコメントをかきました。よろしければご購読下さい。解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝

腹筋運動にねじりを加えて腹斜筋を鍛えよう。

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膝を伸ばしたまま足先を床から10cmほど浮かせるレッグライズでは腹筋群の中で真ん中の腹直筋しか鍛えられないので余裕のある人はひねりを加えて他の腹筋群も鍛えましょう。腹斜筋は野球のバッティングやゴルフのスイングなど腰を捻る動作が含まれるほとんどのスポーツで使われるとても重要な筋肉です。一番負担が少なく高齢者にも向いている方法はレイズアップツイストです。膝を曲げて足を床から浮かせながら10秒間左右5回ずつ上半身をできるだけ大きくひねる動作3セット、朝夕2回行いましょう。解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝

女性競技の出場資格に総テストステロン値が利用されようとしている

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社会における多様性を尊重し、全ての人が自分らしく生きられる社会を目指すための言葉としてレズビアン (Lesbian)、ゲイ (Gay)、バイセクシュアル (Bisexual)、トランスジェンダー (Transgender)、クィア (Queer) またはクエスチョニング (Questioning)の頭文字をとったLGBTQ+の重要性が強調されています。しかし、しかし、心は女性でも男性の肉体の人が女性競技に参加すれば、優勝できます。松田先生達は11歳から18歳までの男子1524名,女子705名の競技選手について総テストステロン値を計測しました。その結果、女子では144ng/dLを超えるものはいませんでした。このため、女性競技の出場資格に総テストステロン値が144ng/dL以下とするのが妥当だと考えられます。 男性更年期障害の原因はテストステロンの減少。男性ホルモンの一種であるテストステロンの働きと減少した時に現れる症状は、骨では骨密度維持しているので減少すると骨粗鬆症が起こり、筋肉では耐久性を保つ働きがあるので、減少すると疲れやすくなり、脳では意欲・性欲保つ働きがあるので、減少すると意欲や性欲が減退してきます。性腺では勃起や精子を造る働きがあるので減少するとインポテンツや精液減少による射精感の欠如が起きてきます。解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝

腹筋下部を鍛えてお腹を凹ませましょう。

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仰向けの状態から上半身を起き上がらせる昔ながらの腹筋運動では腹直筋の上部しか鍛えられません。そこで脚を挙げて停めて腹直筋下部を鍛えましょう。一番負担が少なく高齢者に向いている方法はレッグレイズです。膝を伸ばしたまま足先を床から10cmほど浮かせて10秒間止める動作を3セット、朝夕2回行いましょう。レッグレイズでは腹直筋と膝を伸ばす筋肉である大腿四頭筋が鍛えられるので膝の痛みの予防にも役立ちます。解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝

昔ながらの腹筋運動では返ってお腹がでてくる。

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腹直筋の上部はみぞおちからおへそあたりを指し、主に体を前屈させるときに力を発揮します。 腹直筋下部は骨盤の前部にあたりを指し、お腹を引き締め腹圧を高めウエストラインを出すます。仰向けの状態から上半身を起き上がらせる昔ながらの腹筋運動では腹直筋の上部が主に鍛えられますが、腹直筋の下部は鍛えられません。返ってお腹がぽっこりでてくるのでシェイプアップにはなりません。 シェイプアップのための腹筋運動では下半身を動かそう。 腹直筋下部を鍛えるためには足を宙に浮かしながら脚を曲げ伸ばしするようにしましょう。また、反動を使って勢いよく起き上がる、などのフォームは腰への負担が大きいため腰痛を引き起こしやすいのでやめましょう。解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝