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- 06-6387-4114吹田市豊津町14番1号土曜日午後診察変形性膝関節症戸田クリニック戸田整形外科リウマチ科クリニック説明
- 寒くなってきて、膝が冷えてくると膝が痛くなりやすくなります。そんな時には膝にサポーターを巻きましょう。サポーターを選びのポイントは、まず、膝の動きの邪魔にならないシンプルなサポーターを選びましょう。具体的には膝の裏に生地がない巻く形のサポーターが良いです。なぜなら膝の裏に生地があるとゴワゴワした膝が曲げづらくなるからです。 変形性膝関節症用サポーターは少しきつめに巻いた方が効率良く立ち上がれる。山本先生達はファシリエイドという巻く形のサポーターの装着圧力を高くすることによって立ち上がり動作でお尻が椅子面から浮き上がる時の膝の曲がりが大きくなる。よってサポーターは少し強めに巻いた方が効率良く立ち上がれると述べています。解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝
サポーターを選ぶ時にはシンプルで膝の裏に生地がない物を選ぼう。
- 06-6387-4114吹田市豊津町14番1号土曜日午後診察変形性股関節症戸田クリニック戸田整形外科リウマチ科クリニック説明
- 僕達は20人の腰部脊柱管狭窄症の患者さんに対して臍帯幹細胞由来エクソソームの硬膜外ブロックを注射しました。最も改善率の高い項目は「しびれや痛みは足の両側にある。」の71%、次いで「 両足の裏側にしびれがある。」の65%でした。何mか歩くと足に痛みがでる症状は陽性率は高いが、改善率は50%以下でした。つまり、両足にしびれのある患者さんは1回硬膜外ブロックで片足だけのしびれに変わる可能性が高いです。お試し下さい。解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝
脊柱管狭窄症への仙骨裂孔ブロックで一番効果がある症状は両足のしびれ。
- 06-6387-4114吹田市豊津町14番1号土曜日午後診察戸田クリニック戸田整形外科リウマチ科クリニック未分類
- 最近、DEI(多様性、公平さ、配慮の略)が強調されていますが、日本は、地理的に島国で歴史的に侵略を受けたことが少なく独自の発展を遂げた自然と寄り添う文化的にも多様性が少なく、DEIの必要性を肌で感じることは少なかったです。しかし、6年後の2030年には15~64歳の日本人労働人口は6900万人に減り、外国人労働者は390万人に増え、全体の5%以上が外国人労働者になります。これからは日本国民すべてが外国人労働者に対するDEIが必要になります。外国の話だとせず、その精神を今から学びましょう 解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝
もうすぐ日本でもDEIが大事になる。
- 06-6387-4114リハビリテーション吹田市豊津町14番1号土曜日午後診察戸田クリニック戸田整形外科リウマチ科クリニック装具説明
- 最近は歩行解析デバイスAYUMI EYEが開発されたことで、3軸加速度センサーが搭載されたベルトを腰部に装着することで簡単に3次元動作解析を用いた歩行評価が可能となりました。僕は変形性膝関節症の患者さんに自分が発明したガードラーOAという巻く形のサポーターを着ける前と着けた後であゆみあいによる歩行評価を行いました。その結果、片膝だけが痛い患者さんでは痛い膝だけにサポーターを巻いても歩行中のバランスは良くならず、痛くない膝にもサポーターを巻いた時の方が体の重心の動く範囲は狭くなしました。つまり、片膝だけが痛い患者さんでも両膝にサポーターを巻いた方が膝の痛みは楽になりやすいことがわかりました。解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝
片膝だけが痛くても両膝にサポーターを巻いた方が膝の横揺れは減る。
- 06-6387-4114リハビリテーション戸田クリニック戸田整形外科リウマチ科クリニック筋肉トレーニング腰痛説明

心臓の異常による突然死を予防する有酸素運動の中で僕がお薦めするのは自転車、特にエアロバイク(コナミスポーツの商標)と呼ばれる自転車型の運動器械です。50代の若さで突然死と言うと「肥満・メタボ」は大きなリスクになりますが、自転車型の運動器械を使えば消費カロリーが表示されるので計画的な減量ができます。50代の突然死が気になる世代では膝の痛みや腰痛をかかえている方が多いですが自転車型運動器械は腰痛や膝関節症を有する患者の運動療法として有効です。例えば、腰部脊柱管狭窄症の患者さんでは腰を曲げると痛みが楽になります。 そのため少し腰をかがめて自転車型の運動器械を使えば痛みなく下肢筋力強化ができます。その他、自転車型運動器械の利点は自分の体力に合わせて運動できる点です。通常、耳タブで計測する心拍数を「最大心拍数(220-年齢)×50~60%」に設定しましょう。脂肪は運動開始後20分で燃焼し始めます。もし、減量も兼ねて自転車型運動器械を利用されるなら20分以上利用しましょう。自転車をこぐ時間は、食後1時間がお薦めです。なぜなら血糖値は食後1時間でピーク(血糖値スパイク)に達して、この時間に糖化した蛋白質が心臓や脳の血管を傷つけ、突然死の原因の一つになるからです。解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝
