ニュースNews
- 06-6387-4114吹田市豊津町14番1号戸田クリニック戸田整形外科リウマチ科クリニック肩こり説明
- 一般的に肩こりと言えば、肩から腕にかけて張っている僧帽筋が凝ることです。まず、僧帽筋をストレッチしましょう。伸ばす筋肉と反対側の手で肩の端を押さえながら、同じ方の手は後ろに回します。次に頭を反対側に10秒間倒します。左右1回1日3回行いましょう 首の前の筋肉である胸鎖乳突筋のストレッチは肩こりによく効きます。鎖骨を両手で押さえながら首を鎖骨と反対側に回しながら10回口をパクパク開けしめします。口を開け締めすのが特徴的なので口パクストレッチと呼ばれています。このストレッチは左右1回ずつを1セットとして、朝起床前(寝床で)、昼間、入浴後の1日最低3セット行いましょう
肩こりには背中の筋肉だけではなく首の前にある筋肉もストレッチしよう。
- 06-6387-4114その時の話題万博再生医療吹田市豊津町14番1号戸田クリニック戸田整形外科リウマチ科クリニック説明
- 大阪・関西万博についてマスコミはネガティブな情報ばかり流しますが、万博をやる以上は日本経済のためにも盛り上げるべきだと思います。戸田クリニックは6月20日の10時からフューチャーライフエクスペリエンスの講演を行う予定があります。開会式の6ヶ月前になったのでパソコンで入場チケットを購入してみました。まず、グーグルで「万博、入場、予約」で検索して最初に出てくる「入場チケット購入ガイド」をクリックしました。スクロールしていくと、右端に青色の入場「チケットはこちらから」がでてくるので、これをクリックしました。③番目に次にログイン/新規作成でIDとパスワードを入力または設定しました。④番目に本人確認ですが、この時、自分の携帯を持ち出してQRコードを読み込んでも前に進みませんでした。パソコンで登録する場合はPINコードでの本人確認にリセットした方が楽だと思います。本人確認を終えると、⑤番目にいよいよ予約日時の設定が出てきます。僕は年パスを買っているので通年パスの項目から予約をしましたがチケットによって出てくる画面が違うようです。もし、よろしければ、12月20日になったら6月20日のチケットを購入していただき、戸田クリニックの無料の講演を聞きに来てやって下さい.解説:戸田リウマチ科クリニック院長 大和大学整形外科非常勤講師 戸田佳孝
大阪・関西万博、やる以上は盛り上げるべきだと思う(予約編)
- 06-6387-4114吹田市豊津町14番1号戸田クリニック戸田整形外科リウマチ科クリニック説明
- 首や肩が凝る理由の一つ目は4本足歩行の時には地面に支えられていた両腕の重みが2本足で歩くようになったせいで肩の筋肉で吊り下げるようになったことです。特に運動不足になった腕には脂肪が増えて腕の重さが重くなるとなお、肩の筋肉にかかる負担が増えます。2つ目は人間が進化し脳の重さが重くなったためです。個人差はありますが、体重50kgの人の脳はボーリングの13ポンドボール約6kgを首で支えていることになります。 スマートフォンなど小さい画面を見て指先で細かい作業を続けるためには首から肩、肘を固定しようとして、首の筋肉が緊張します。長時間のオーバーユースにより過緊張で筋肉が硬直し、さらに固くなってきます。この筋肉が短縮したままにしていると首の骨の並びも変わってきます。左のレントゲン写真は普通の状態です。7つある首の骨が前に緩やかにカーブしています。右のレントゲン写真はスマホをよく使っていり人です。首の並びのカーブがなくなり、真っ直ぐになっています。これをストレートネックと呼びます。一度ストレートネックになるとなかなか治りません。だがら、画面を見る時は顎を引いてみましょう。解説:戸田リウマチ科クリニック院長 大和大学整形外科非常勤講師 戸田佳孝
画面を見る時は顎を引いてみましょう。
- 06-6387-4114その時の話題吹田市豊津町14番1号戸田クリニック戸田整形外科リウマチ科クリニック説明
- 竹久先生の調査では、Googleレビューの評点に関しては,5と1が多く中間的な評価は少なかったです。評点5と1のレビュー(9,314件)を解析したところ、クチコミでは医師の応対に関するものが全体の約65%を占め,良いコメンでも悪いコメントでも共に最多件数の項目であり,高評価,低評価双方に影響を与えていました。2024.4.18 「グーグルマップ」に投稿された不当な口コミが削除されず利益が侵害されたとして、全国の医師や歯科医師ら計63人が18日、運営する米IT大手グーグルに計約140万円の損害賠償を求め、東京地裁に集団提訴しました。その訴訟団のホームページ(http://g.todasogo.jp/)では、医療機関の場合、医学的に正しい処置が患者さんがしてほしかった処置とは異なることもあり、正しい対応が良い評価につながるとは限りませんと書かれています。
悪い評価は正しい処置は患者さんがしてほしかった処置とは異なることが原因の一つ
- 06-6387-4114吹田市豊津町14番1号戸田クリニック戸田整形外科リウマチ科クリニック説明週刊誌
- 令和6年10月10日発売号の週刊文春の「かかりつけ医の選び方7則」116頁~でコメントを載せていただきました。腰痛や肩かりなどに対する整形外科診療は日進月歩です。僕は内科のかかりつけ医が腰痛や肩痛が患者さんの言われるままに湿布だけを処方していることを良く経験します。湿布を貼るだけでは根本治療にはなりません。その人に応じた運動療法や生活改善を指導する必要があります。よろしければ、ご購読下さい。 また、「話が合うから」と言って同じ歳ぐらいの医師をかかりつけ医だと思っている方がいますが、その方が90歳になった時に同じ歳のかかりつけ医は引退しています。90歳の時に、せめて70歳の医師であるべきです。したがって60歳代の時にはかかりつけ医は40歳代ですが、「頼りなさそう」と思わず、長いお付き合いができるように心がけましょう。