貴晶会戸田リウマチ科クリニック

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納豆は膝にも良いが、納豆嫌いならほうれん草を食べよう。

吹田市豊津町14番1号変形性股関節症戸田クリニック戸田整形外科リウマチ科クリニック説明食事療法
骨の量と密度を高めて骨粗しょう症を予防するには、骨の材料となるカルシウムが大事なことはよく知られています。実は、骨のために大事な栄養素がもうひとつあります。カルシウムが骨に沈着するのを促すビタミンKです。カルシウムだけでなく、ビタミンKを一緒に摂ることで、骨を強くする効果をより高められます。また、ビタミンKを多く摂っている人は、そうでない人と比べると、変形性ひざ関節症が重症化した割合が少なかったという報告もあります。 ビタミンKを摂るためにもっとも理想的な食材を1つだけ挙げるとしたら、やはり納豆大豆でしょう。大豆が原料の納豆1パック(40g)だけでも効率よくビタミンKが摂れるうえに、大豆が原料の納豆には、ステロールや大豆イソフラボンも含まれます。おまけに価格も手頃というパーフェクトな食材なのです。 納豆が苦手な人も心配は不要。ビタミンKが豊富な食材はまだまだいっぱいあります。その代表格が小松菜やほうれん草といった葉物野菜です。特にほうれん草に含まれる鉄分には、痛みを和らげる作用があるという報告もあり、ひざの痛みにも効果が期待できます。 なお、血液を固まりにくくするワーファリンという薬を服用している人は、ビタミンKを摂りすぎると薬の効き目が弱まるため、必ず医師に相談してください。 (文章は戸田佳孝:ひざ痛を自力で治す. 大洋図書、2024年より引用。宜しければご購入下さい)解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝

大豆食品にもステロールが豊富で女性ホルモンの低下をカバーしてくれる。

06-6387-4114吹田市豊津町14番1号変形性膝関節症戸田クリニック戸田整形外科リウマチ科クリニック説明食事療法
栄養豊富な健康食材として知られる大豆食品は、ひざ痛対策にも効果を発揮します。多彩な成分のなかに、ひざを守る成分が含まれているのです。 まずはステロール。「アボカド大豆不けん物」とも言われるステロールは、その名の通り、アボカドと大豆に多く含まれています。大豆食品にはもうひとつひざにいい成分が含まれています。それが、最近よく耳にする大豆イソフラボンで 変形性ひざ関節症やヘバーデン結節(手の指の指先に近い関節が腫れたり変形したりする病気)などの変形性関節症は、更年期以降の女性に多い病気です。関節軟骨を支える骨が弱くなることに加え、軟骨を保護する女性ホルモン(エストロゲン)が減少することが大きな理由です。この時期はまた、骨からカルシウムが急速に失われて骨粗しょう症のリスクも高まります。 ここで威力を発揮するのが大豆イソフラボンです。大豆イソフラボンはエストロゲンと構造が似ており、骨粗しょう症をはじめ、更年期障害で起こるさまざまな症状を解消する効果があることが判明しています。 種類も豊富な大豆食品は、食卓を彩るとともに、ひざを守ってくれるのです。アボカドと組み合わせて食べれば、最強タッグが誕生します。 (文章は戸田佳孝:ひざ痛を自力で治す. 大洋図書、2024年より引用。宜しければご購入下さい) 解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝

膝の正常な動きを取り戻すスクリューホーム運動

06-6387-4114リハビリテーション変形性膝関節症戸田クリニック戸田整形外科リウマチ科クリニック説明
正常なひざでは、歩くときに横揺れを防ぐために膝が伸び切る時に下腿が外に回転して膝関節がロックするスクリューホーム運動が起こります。変形性ひざ関節症の人にはこのスクリューホーム運動が起きづらく、自然とひざにかかる負担も増えてしまいます。「つま先60度ストレッチ」には、筋肉や関節にスクリューホーム運動と似た動きをさせることで、スクリューホーム運動の感覚をひざに思い出させる狙いがあります。 ひざをぐっと曲げて足を体に引き寄せたら、ひざをゆっくりと伸ばして爪先を60度外側に開ききます。脛骨が大腿骨に対してやや外側に回転する動きは、まさにスクリューホーム運動。毎日続けることで、スクリューホーム運動を習慣づけられます。同様の股関節を開く動きがある「壁もたれペッパー警部風スクワット」と一緒に行えば、効果はさらに高まります。ストレッチにはクールダウンの役割があるので、「壁もたれペッパー警部風スクワット」→「つま先60度ストレッチ」の順に行うといいでしょう。 (文章は戸田佳孝:ひざ痛を自力で治す. 大洋図書、2024年より引用。宜しければご購入下さい)解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝

湿布に関する知識を深め湿布を上手に使いこなそう。

06-6387-4114吹田市豊津町14番1号戸田クリニック戸田整形外科リウマチ科クリニック説明
常深(つねみ)先生達の調査では施設に入所している高齢者を診察している1000人の医師に応えてもらいました。その結果、皮膚の乾燥や痒みがあるお年寄りの割合は37.0%もいました。その原因の一つは湿布でした。なぜなら湿布を剥がす時に保湿層も剥がれるので乾燥肌になり、かゆみがでるからです。湿布を使用していた高齢者の割合は17.5%でしたが、その中で22.7%に皮膚症状がでていました。湿布を全身にベタベタ貼るのは辞めるようにしましょう。 肩こりなどで湿布を貼るとカブれて痒くなるからと言って安易に筋弛緩薬や抗不安薬を用いるのは整形外科医として賛成できません。脳神経内科医である福武先生は、「肩こり」の三大原因はストレス,運動不足,姿勢の悪さであり、肩こりの治療にあたっては内科医であっても、まず肩こりの原因除去を考え、治療薬は飲み薬ではなくカプサイシン入り、つまり唐辛子の成分入り温湿布を第一選択にするべきであると解説しています。解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝

ひざの痛みには足の3つの部分の関節をストレッチしよう。

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変形性ひざ関節症の患者さんは、ひざが悪くない人と比べて体の重心の揺れる度合いが大きくなりがちです。ひざの横揺れも大きくなるため、軟骨のすり減りや症状が悪化する一因となっています。そこで有用なのが、足にある関節のストレッチ。指のつけ根、甲の骨が盛り上がった部分、そして足首の合計3つの関節をほぐします。以前、このストレッチに取り組んだ患者さんの体の揺れ具合を調べたことがあります。その結果は、目を閉じた状態でも体の揺れが少なくなりました。ストレッチによって足の感覚が研ぎ澄まされて足からの情報量が増え、バランス能力が改善したからだと考えられます。 足の3つの関節裂のストレッチ方法は足の指の付け根の関節と足の甲の盛り上がった部分の関節例をストレッチする場合は使うのは利き手です。もう片方の手でかかとを固定しながら、利き手で足の関節を揺らして、回して、引張り動かしましょう。足関節の場合は利き手の親指で足首の前のくぼみから踵に向かって押して固定した状態で踵の骨を下に引っ張ります。3つのストレッチを1セットとして、1日3回やってみてください。寝床から起き上がる前、日中、お風呂上がりに分けるといいでしょう。 (文章は戸田佳孝:ひざ痛を自力で治す. 大洋図書、2024年より引用。宜しければご購入下さい) 解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝