貴晶会戸田リウマチ科クリニック

診察予約・お問合せは 06-6387-4114
受付時間 | 9:30〜12:30(月-土) 15:30〜18:30(月-水,金)

ニュースNews

テニス肘に対して押さえつけると動かす(相反抑制)によるストレッチが効く。

06-6387-4114デスクワーク吹田市豊津町14番1号戸田クリニック戸田整形外科リウマチ科クリニック説明
田口先生達は上腕骨外側上顆炎(通称テニス肘)に対して抵抗下での手関節の等尺性屈曲運動を行ったのち,肘関節伸展位での手関節の他動屈曲運動による前腕伸筋群の伸長運動を自主訓練として指導しました.6ヵ月以上の経過観察を行った結果,肘を伸ばすだけのストレッチを行った場合よりも治療成績が良かったです。 その理由は、筋肉の端のあるゴルジ体はストレッチで引き伸ばされ続けると脊髄に信号を送り、逆に縮まろうとします。これを伸張反射といいます。つまり筋肉は引き伸ばされ続けると返って固くなる。曲げると伸ばすを繰り返すのがストレッチの効果をより強めることになります。解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝

8月7日発売女性セブンの41頁~私が絶対飲まない薬、のむ薬にコメント掲載。

06-6387-4114吹田市豊津町14番1号変形性膝関節症戸田クリニック戸田整形外科リウマチ科クリニック説明雑誌食事療法
8月7日発売女性セブンの41頁~私が絶対飲まない薬、のむ薬にコメント掲載。医師と薬剤師32人が実名回答「私が飲まない薬局(OTC)で売られている薬」ランキングというコーナーで「コンドロイチンやグルコサミンなでの軟骨成分は高分子であるため胃や腸で消化されてアミノ酸やブドウ糖などの低分子に分解され、軟骨成分のまま軟骨に到達することはありません。軟骨の成分の健康食品が宣伝されています。髪の毛が薄い人が人の髪の毛を食べても髪の毛が生えてこないのと同じく、軟骨の成分を食べても軟骨は増えません。消化されるからです」という内容のコメントをしました。よろしければ、ご購読下さい。解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝

同じ夜間痛でもこむらがえりは足の冷え。むずむず症候群は脳の興奮伝達異常。

06-6387-4114吹田市豊津町14番1号戸田クリニック戸田整形外科リウマチ科クリニック説明
寝ている間に起きる足のトラブルで多いのはこむらがえり(医学用語では有痛性筋収縮)とむずむず病(レストレッグ症候群)があります。大森先生はこむら返りを経験した151人と経験のない121人を比べました。その結果、こむらかえりは高齢者に多く、約70%は明け方に怒っており、継続時間は1分以内が半数以上であり、原因としては動いた後や足の冷えが多かったです。クーラーを点けっぱなしにすると明け方冷え易い季節となりました。お気をつけて下さい。一方、むずむず脚症候群の 原因は脳内のドパミンと呼ばれる神経伝達物質の異常や鉄分不足、遺伝と考えられています。治療薬には脳内の興奮性神経伝達物質に関与し、安静時に脚などに生じる異常な感覚の伝わりを抑えるガバペンチンエナカルビル(商品名:レグナイト)があります。お試しください。解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝

「朝食を抜かない」は誰でもできる病気の予防法。

06-6387-4114吹田市豊津町14番1号戸田クリニック戸田整形外科リウマチ科クリニック説明食事療法
朝から食事を抜くと病気にかかる確率が上がります。大阪大学の研究では1週間あたりの朝食回数が少ないと脳卒中のリスクが上がりました。またアメリカの論文では朝食を抜くと心筋梗塞の罹患率が27%以上上がりました。同じくアメリカの研究では糖尿病の発症リスクが21%増えました。なぜなら、朝食を抜くと体がエネルギー不足に陥ってレプチンという食欲を抑えるホルモンが出ません。レプチンが出ないと昼食を食べすぎてしまうため高血糖状態になるため糖尿病の発症につながるのです。この文章は僕のコメントも載せいていただいた週刊文春特別編集.健康寿命を延ばす!「最強」の食より引用しました。よろしければ、ご購読下さい。解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝

人工膝関節手術の平均入院日数は31日。退院後に改善する人が多い。

06-6387-4114吹田市豊津町14番1号変形性膝関節症戸田クリニック戸田整形外科リウマチ科クリニック説明
人工膝関節手術の平均入院日数は31日。退院後に改善する人が多い。僕は手術が嫌いな整形外科医ですが、それでも人工膝関節置換術を薦めることがあります。そんな時に患者さんからよく聞かれる質問は「どれぐらい入院するのですか?」と「いつ頃から普通に歩けるようになりますか?」です。クリニカルパスとは、同じ手術で入院した患者さんの退院までの検査や治療のスケジュールを日数ごとにまとめたカレンダーのことです。宮本先生達の病院の人工膝関節全置換術のクリニカルパスでは入院日数は平均31日で、退院時の状態は入院時より改善15.1%と同じぐらい63.4%、悪化が21.5%で、同じぐらい痛むと悪化の人を合わせれば8割以上でした。つまり、殆どの患者さんが「えーこんな痛むのに退院させるの?」と思うかもしれませんが、心配しないで下さい。ほとんどの患者さんが退院後に歩けるようになってきます。 人工膝関節置換術の適応について広島市民病院副院長の出家先生によると休憩をいれなければ6分間歩行テストを途中でできなくなった変形性膝関節症患者さんには人工膝関節置換術を薦めるとの見解を示されました。6分間歩行テストとは30mの平坦な直線コースを、6分間でできるだけ速く、長い距離を往復歩行してもらい、その歩行距離を測定する6分間歩行試験では歩行中、休憩が必要な場合は立ち止まったり壁にもたれかかったりして何度でも休むことができ、可能となれば歩行を再開します。6分間続けてあるけないと慢性心不全にもなる可能性もあります。手術反対派の僕ですが、よく転倒されるなど歩行が困難になってきたら危険ですので手術も考えた方が良いと思います。解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝