戸田整形外科リウマチ科クリニック

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指をよく使う人がなりやすい腱鞘炎ドウケルバン氏病

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指をよく使う人がなりやすい腱鞘炎ドウケルバン氏病%e3%83%89%e3%82%a6%e3%82%b1%e3%83%ab%e3%83%90%e3%83%b3%e6%b0%8f%e7%97%85%e3%81%af%e6%8c%87%e3%82%92%e8%89%af%e3%81%8f%e4%bd%bf%e3%81%86%e4%ba%ba%e3%81%8c%e3%81%aa%e3%82%8a%e3%82%84%e3%81%99%e3%81%84親指を立てた時にできるくぼみは、タバコの葉を入れて、嗅いでいたため嗅ぎタバコ入れという名前がついてします。この嗅ぎタバコ入れの付け根では親指を外側に開く筋と上に上げる筋が交叉しています。親指を使う仕事をし過ぎるとこの交叉の部分で腱鞘炎が起こり痛くなってきます。これをドウケルバン氏病とも呼びます。そんな症状には親指を内側に入れて曲げ、反対の手で引っ張るストレッチをしましょう。それでも痛みが続けば。整形外科に行って、サポーターを着けたり、注射を打ちましょう。戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 大和大学整形外科非常勤講師 戸田佳孝  

寿司は箸で食べた方が日本人の器用さが保てます

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寿司は箸で食べた方が日本人の器用さが保てます%e5%af%bf%e5%8f%b8%e3%81%af%e7%ae%b8%e3%81%a7%e9%a3%9f%e3%81%b9%e3%82%8b%e3%81%b9%e3%81%8d柔らかいお寿司のご飯の部分を箸で挟むためには手先の微妙な力加減が必要ですので、指の関節の細かい運動の訓練になります。国内のある病院では5人の日本人の食事行動をビデオで記録し、食材の違いによる箸の使い分けを観察しました(納谷恵美子:石川県作業療法学術雑誌.1: 27-28,2013)。その結果、ご飯を食べる時はすくうと載せるが主な動きでした。つまり、ご飯を箸で挟む機会はお寿司を食べる時ぐらいしかありません。ちなみに、外国人を対象とした調査では、寿司を手で食べる人が箸で食べる人の2倍いました。江坂戸田整形外科リウマチ科クリニック院長:戸田佳孝

四十肩(五十肩)は二本足で歩く人間の宿命です

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四十肩(五十肩)は二本足で歩く人間の宿命です%e5%9b%9b%e5%8d%81%e8%82%a9%e3%81%af%e4%ba%8c%e6%9c%ac%e8%b6%b3%e3%81%a7%e6%ad%a9%e3%81%8f%e4%ba%ba%e9%96%93%e3%81%ae%e5%ae%bf%e5%91%bdjpg人間は二本足で歩くので、腕の重みは肩の筋肉で支えています。四十歳や五十歳を過ぎた頃から腕の重みを支えている筋肉が痩せてきて、自分の腕を吊り下げているだけでも筋肉が炎症を起こします。これを四十肩、五十肩といいます。肘を曲げたまま背中に手を回すと炎症を起こしている肩峰下滑液包が圧迫されるので痛みを感じます。そんな症状には、ペットボトルなどの重りを持って、腕を振り子のように振り、手が後ろに回りやすくしましょう。それでも痛みが取れなければ、整形外科でヒアルロン酸の注射を打ってもらいましょう。戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 大和大学整形外科非常勤講師 戸田佳孝

鶏は人間と違って太ももの裏の筋肉が発達している

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鶏は人間と違って太ももの裏の筋肉が発達している%e9%b6%8f%e3%81%ae%e3%83%a2%e3%83%a2%e8%82%89%e3%81%af%e8%86%9d%e3%82%92%e6%9b%b2%e3%81%92%e3%82%8b%e7%ad%8b%e8%82%89いつも2本脚で歩く動物といえばヒトと鶏だけですが、鶏はヒトと違って膝を曲げて歩きます。英国のロンドン大学の研究結果では、鶏はキジの仲間で短い距離なら飛べるので、羽根が重く、それを支えるために膝が曲がってきたそうです(Brian Handwerk :National Geographic News May 1, 2013)。その曲がった膝を支えるためにモモの裏の筋肉が発達しています。人間では太ももの筋肉で発達しているのは膝を伸ばす筋肉である大腿四頭筋です。しかし、人間も年をとってくると膝が曲がってきますが、鶏ほどモモ肉を鍛えないので、ひざに係る負担が大きくなり、痛みがでてきます。吹田市江坂戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 大和大学整形外科非常勤講師 戸田佳孝

ランニングで起こる踵の痛みには土踏ます支えが良い

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ランニングで起こる踵の痛みには土踏ます支えが良い%e8%b6%b3%e5%ba%95%e7%ad%8b%e8%86%9c%e7%82%8e%ef%bc%91足の踵(かかと)のやや外側が痛くなり、朝起きた時に踵の痛みのため最初の1歩がつけない場合には足底筋膜炎という病気が考えられます。この病気はアメリカでの調査では全人口の10人に一人が一度は経験するという比較的多い病気です。 足底筋膜は足の裏の土踏まずにそって足の裏全体にはっているドーム状の膜ですが、急に体重が増えたり、長時間の立ち仕事やジョギングをし過ぎると足底筋膜が酷使され、この膜がついている踵の骨が棘のようにとがってきて、その上の脂肪とこすれて炎症をおこします。     %e8%b6%b3%e5%ba%95%e8%85%b1%e8%86%9c%e7%82%8e%ef%bc%92 効果的なのは、痛みのある場所に体重がかからないようにするために、土踏まずの部分をかさ上げするようなシリコンを靴の中に敷くと効果があります。しかし、シリコンを靴の中に入れると足首が傾き、足首の痛みの原因となります。戸田クリニックの研究では、足首にバンドのついた土踏まず支えの方が効果的です(戸田佳孝ほか: 足底筋膜炎に対する足関節吊下げ型内側および外側アーチサポートの効果 整形外科 59: 229-234, 2008)。論文の解説:吹田市江坂戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 大和大学整形外科非常勤講師 戸田佳孝